- 決め手は獣感のある独創的なデザイン
- 身長167cmで足つきが気になり、スペシャルパーツ武川のローダウンキットを使用(製品8,250円+工賃2,310円)
- バイクショップで新車を購入(車両価格49万5,000円、乗り出し約51万円)
初めてのバイクを選ぶとき、どの排気量にするか、どの車種にするかで悩む人は多いと思います。
僕も最初からヤマハのMT-125に決めていたわけではありません。
それまでは50ccの原付に乗っていて、MT-125は、「初めてのバイク」というより、「初めて自分で選んだ趣味のバイク」です。
YouTubeで125ccのツーリング動画を見たり、GROMやDax125、XSR125といった車種を調べたり。いろいろ比較するうちに、MT-125に惹かれていきました。
そして2025年6月、僕はMT-125を購入しました。
この記事では、MT-125を選んだ理由、125ccにしようと思ったきっかけ、足つきへの不安とローダウン、購入までの流れと費用を紹介します。
これからMT-125を検討している方や、初めてのバイク選びで迷っている方の参考になればうれしいです。
バイクに興味を持ったきっかけはYouTubeだった
バイクに興味を持ったきっかけのひとつが、YouTubeで見たツーリング動画でした。
125ccのバイクでコストパフォーマンスを保ちながら、いろいろな場所へ出かけている様子が楽しそうで、「こういうバイクの楽しみ方もいいな」と思ったんです。
特に印象に残ったのが、タンデムツーリングです。
妻と一緒にバイクで出かけられたら楽しそうだな、と考えるようになりました。もちろん、その時点では「いつかできたらいいな」くらいの気持ちです。
ちょうどその頃、身近な友人がバイクの免許を取ったこともありました。
周りにバイクに乗る人がいると、バイクが少し身近に感じられます。動画で見て楽しむものだったバイクが、自分も乗れるかもしれないものに変わっていきました。

最初は125ccで十分だと思っていた
バイクに乗ることを考え始めたとき、最初に考えたのは125ccでした。
125ccなら、維持費を抑えながらバイクを楽しめそうと動画を見ながら感じていました。
大きなバイクへの憧れがまったくなかったわけではありませんが、当時の僕は、維持費や気軽さを重視していたので、まずは125ccから始めるのが自分に合っていると思っていました。
50ccの原付と125ccバイクの違い
僕がそれまで乗っていた50ccの原付一種には、法定最高速度30km/hの制限があり、交差点によっては二段階右折も必要でした。
一方、MT-125のような原付二種のバイクには、原付一種の30km/h制限や二段階右折のルールはありません。一般道を走るときの自由度が広がることも、125ccに魅力を感じた理由のひとつです。
ただし、125ccのバイクでは高速道路や自動車専用道路を走れません。購入前に知っておきたいポイントです。
最初に取得したのは小型限定普通二輪免許(MT)
125ccに乗るために、最初に取得したのは小型限定普通二輪免許(MT)です。
MT-125はMT(クラッチ操作のあるタイプ)のバイクなので、AT限定ではなくMTの免許が必要になります。
維持費を抑えながらバイクを楽しみたいと思って、この時は小型だけと決心して小型限定にしていました。
GROM・Dax125・XSR125も候補にしていた
125ccのバイクに乗ろうと考えてからは、いろいろな車種を調べました。候補にしていたのは、ホンダのGROMとDax125、ヤマハのXSR125です。
どれも個性のあるデザインで、コンパクトな125ccならではの魅力を感じました。最初からMT-125だけを見ていたわけではありません。
初めてのバイクだからこそ、扱いやすさや維持費だけでなく、見た目の好みも大切にしたい。毎日のように眺めたり、休日に乗って出かけたりするものだから、気に入ったデザインのバイクに乗りたい。そんな気持ちが、車種選びでだんだん大きくなっていきました。
MT-125に惹かれた一番の理由はデザイン

いくつかのバイクを比較するなかで、特に気になったのがMT-125でした。
一番惹かれたのは、やはりデザインです。MT-125は、いわゆるストリートファイター系のスタイルで、引き締まった雰囲気とコンパクトな塊感が好みでした。特に、獣感のある個性的な顔つきが、妙に気になって仕方ありませんでした。シュラウドからタンクまで流れるようなデザインも最高です。
スペックや維持費を比較することも大切ですが、僕にとっては「このバイク、かっこいいな」「獣みたいな顔つきが面白い」と思えたことも重要でした。
ちなみに、妻もMT-125のデザインを気に入っていました。一緒に出かけることを考えていた妻がいいと言ってくれたことも、後押しになりました。
バイクは、移動のための乗り物であるだけでなく、持っていること自体にも楽しさがあると思います。だからスペックだけで決めず、自分が好きになれるかどうかも大切にしたいと考えました。

見た目が好きだと、乗るのがもっと楽しみになるよね!
写真や動画をたくさん見て、購入候補を絞っていった
MT-125が気になり始めてからは、写真や動画をたくさん見ました。
バイクは、正面、横、少し離れたところなど、見る角度によって印象が変わります。動画なら、写真では分かりにくい車体の動きや、走っているときの印象も知ることができます。
こうして購入前にいろいろ調べたことで、候補を絞りやすくなりました。
一方で、画面越しでは分からないこともあります。車体の大きさや、またがったときの感覚は、写真や動画だけでは判断しきれません。調べれば調べるほど、最後は実車を見て、自分で確かめたいと思うようになりました。
身長167cmの僕は足つきが気になっていた
バイク選びで気になっていたことのひとつが、足つきです。僕の身長は167cmです。
MT-125のデザインは気に入っていましたが、跨ってみるまでは正直全く考慮していませんでしたが、いざ跨ってみると無理なく支えられるか心配になりました。
足つきは身長だけでは決まらない
足つきは、身長が同じくらいでも、股下の長さやシートやタンクの形状で感じ方が変わります。そのため、身長やシート高だけで「着く」「着かない」を判断するのは難しいと思います。
また、足つきは地面に足が届くかどうかだけでなく、重量も考慮して停車時に車体を安定して支えられるかも大切です。
スペシャルパーツ武川のローダウンキットで、足つき改善
僕は武川のローダウンキットを使ってローダウンしました。費用は、製品8,250円+工賃2,310円=10,560円でした。
ローダウン前はつま先立ちでしたが、ローダウン後は、かかとが少し浮く程度になりました。足の裏全体が着くわけではありませんが、停車時の安心感と、バイクを押し引きするときの取り回しの良さが、はっきり良くなりました。
ただし、ローダウンは車体の挙動にも影響するので、取り付けはショップに相談して行うのがおすすめです。
最後は実車を見て決めた。大きさも見た目も、ちょうどよかった
写真や動画で候補を絞り、最後は実車を見て決めました。
ネットで見ているときは、デザインやスペックを中心に考えがちです。でも実車を見ると、画面越しでは分からなかったサイズ感が伝わってきます。
実際に見たMT-125は、大きすぎず小さすぎず、125ccらしいコンパクトさと軽さを感じる大きさでした。そして、個性的な顔つきは、見れば見るほど獣っぽさを感じるかっこよさでした。
コンパクトで実用的なのに、顔には遊び心がある。この両立が、MT-125の一番の魅力だと感じました。
初めてのバイク選びでは、スペックや口コミを調べるだけでなく、できるだけ実車を確認して、自分が乗る姿を想像してみるといいと思います。
2025年6月、バイクショップで新車を購入
いろいろな車種を比較し、実車も見たうえで、2025年6月にMT-125を購入しました。
購入先は、個人経営のバイクショップです。新車で、支払った金額は車両価格49万5,000円、乗り出し約51万円でした。1週間後には納車でき、すぐに乗り始められました。
※価格や納期は、購入時期やお店、諸費用の有無によって変わります。
中古車も選択肢にはありましたが、初めて自分で選ぶバイクだったこともあり、車両の状態を自分で判断することに不安がありました。そこで、状態を把握しやすい新車を選びました。
乗り始めてから変わったこと
最初は「125ccで十分」と思っていた僕ですが、乗り始めてから、バイクそのものの楽しさを知りました。
もっと楽しみたいと思うようになり、その後、普通二輪免許(限定解除)も取得しました。今では大型二輪免許にも興味があります。
乗る前は、排気量や維持費、扱いやすさを中心に考えていました。もちろん、そうした条件も大切です。でも、乗り始めてから、選んでいたときには想像していなかった楽しさに気づきました。
MT-125は、僕にとって、バイクのある生活を始めるきっかけになった一台です。

乗ってみて初めて分かる楽しさって、あるんだね!
まとめ|初めてのバイクは、自分が乗りたいと思える一台に
僕が初めてのバイクにMT-125を選んだ流れを振り返ります。
- YouTubeの125ccツーリング動画を見て、バイクに興味を持った
- 維持費や気軽さから、125ccが自分に合っていると考えた
- GROM・Dax125・XSR125などと比較した
- 動物のような個性的なデザインに惹かれた
- 身長167cmで足つきが気になり、ローダウンキットを使った(工賃込10,560円)
- 実車を見て、サイズ感とデザインに納得して購入した(新車乗り出し約51万円)
初めてのバイクを選ぶときは、排気量や維持費、サイズ感など、考えることがたくさんあります。でも、それと同じくらい「自分が乗りたいと思えるか」も大切です。
僕の場合は、コンパクトで実用的なのに、遊び心のある顔を持つMT-125に惹かれました。そして今、MT-125はバイクの楽しさを知るきっかけになった、大切な一台です。
これから初めてのバイクを選ぶ方も、スペックや口コミを参考にしながら、ぜひ気に入る一台を探してみてください。
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